『COLOR CODE』は、画面に表示されたターゲットの色を、赤・緑・青(RGB)の3つの数値で当てるパズルです。挑戦できるのは6回まで。「色の感覚に自信がないから難しそう」と思うかもしれませんが、実はこのゲームには、色の感覚に頼らずどんな色でも5回以内に必ずクリアできる手順があります。この記事では、その理由と具体的なやり方を解説します。
ルールのおさらい
赤・緑・青それぞれに0〜255の数値を入れて「判定」すると、色ごとに次のどれかが返ってきます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 👑 | ぴったり一致 |
| 🟩 | 誤差5以内(その色はクリア条件を満たしている) |
| 🔼 | 正解はもっと大きい |
| 🔽 | 正解はもっと小さい |
3色すべてが🟩か👑になった時点でクリアです。ポイントは2つあります。1つ目は、3色の判定がそれぞれ独立して返ってくること。2つ目は、誤差5以内ならクリアになることです。
二分探索という考え方
二分探索は、「答えがありうる範囲を、毎回半分に狭めていく」探し方です。1〜100の数当てゲームで、最初に50と答えて「もっと大きい」と言われたら51〜100、次に75と答えて「もっと小さい」と言われたら51〜74……と範囲を半分ずつにしていく方法です。この方法なら、どんな数でも7回以内に当てられます。
COLOR CODEでは、3色の判定が別々に返ってくるので、3色同時に二分探索を進められます。1回の判定で、赤・緑・青の3つの範囲がそれぞれ半分になるわけです。
「誤差5以内」が回数を1回減らす
普通の数当てなら、0〜255の256通りを1つに絞るには8回かかります(2の8乗=256)。しかしCOLOR CODEは誤差5以内でクリアになるため、最後まで1つに絞る必要がありません。
さらに、🔼や🔽が返ってきたときは「入力した数の前後5」も正解ではないことがわかります。たとえば128を入れて🔼なら、正解は128より大きいだけでなく、134以上だと確定します(129〜133なら🟩になっているはずだからです)。この性質を使うと、範囲が半分よりさらに少し狭くなります。
具体的な手順
どの色も、次の手順で進めます。
| 回数 | 入力する数 | 結果の例 | 残りの範囲 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 128 | 🔽(128より小さい) | 0〜122(123通り) |
| 2回目 | 61 | 🔼 | 67〜122(56通り) |
| 3回目 | 94 | 🔽 | 67〜88(22通り) |
| 4回目 | 77 | 🔼 | 83〜88(6通り) |
| 5回目 | 85 | — | 83〜88のどれでも誤差5以内なので必ず🟩 |
範囲の幅は 256 → 約123 → 約56 → 約23 → 6 と縮んでいきます。幅が11以下になれば、その真ん中の数は範囲内のどの数とも誤差5以内になるので、5回目で必ずクリアです。途中で🟩が出た色は、それ以降その数値のままでかまいません。
「残りの範囲の真ん中」は、(範囲の下限+上限)÷2で求められます。2回目以降は「前の数±6」を新しい範囲の端にするのを忘れないようにしましょう。
直感と組み合わせると、もっと速くなる
二分探索は「最悪でも5回」を保証する方法です。一方で、ターゲットの色を見れば「青っぽいから青は大きい、赤は小さい」くらいの見当はつきます。1回目から128ではなく、見た目から予想した数値を入れると、当たれば3〜4回でクリアできることもあります。
ただし、直感で入れた数が範囲の端に寄っていると、外れたときに残りの範囲が半分より広くなってしまいます。直感は1〜2回目まで、3回目以降は範囲の真ん中というように使い分けると、速さと確実さを両立できます。
DAILYモードとFREEモード
DAILYモードは日付から問題が決まるため、同じ日は全員が同じ色に挑戦します。1日1回だけ遊べて、結果はグラデーション画像としてシェアできます。FREEモードは何度でも遊べるので、二分探索の手順を練習するのに向いています。
まとめ
- 3色の判定は独立して返るので、3色同時に二分探索できる
- 誤差5以内でクリアになるため、範囲の幅が11以下になれば真ん中で必ず正解
- 128から始めて範囲の真ん中を入れ続ければ、どんな色でも5回目までにクリアできる
- 見た目の直感は序盤だけに使うと、回数を減らしつつ失敗を防げる