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POCKET ARCADE 開発ノート

【攻略&開発裏話】可愛い顔して鬼畜難易度。『ぷにぷにダイブ』でスコア100を越えるためのテクニック

こんにちは、POCKET ARCADE開発者です。
当サイトの「QUICK ARCADE」カテゴリの中でも、一際異彩を放っているのが『ぷにぷにダイブ』です。可愛らしいスライムのようなキャラクターとは裏腹に、数回のプレイで心が折れそうになる「激ムズ死にゲー」として設計しています。今回は、このゲームでハイスコアを叩き出すための攻略法と、裏側の物理演算について解説します。

「タップ」と「長押し」の重力コントロール

このゲームの最大の罠は、「ただタップするだけでは絶対に避けられない障害物」が存在することです。

裏側のプログラム(JavaScript)では、自機に対して常に一定の「重力加速度(Gravity)」を下に向かってかけています。画面をタップすると上方向へジャンプ力が加算されますが、画面を長押ししている間は、落下速度が一時的に緩やかになる(滞空時間が伸びる)というパラメーターを設定しています。

つまり、小刻みなタップで高度を維持しつつ、上下に広い隙間を抜ける時は「長押し」で滑空する、という指先の繊細な操作が求められます。

当たり判定のシビアさとアルゴリズム

「今の、絶対当たってないだろ!」と思ったプレイヤーの方、申し訳ありません。実は『ぷにぷにダイブ』の当たり判定は、意図的に少しだけシビアに作られています。

通常のブラウザゲームでは「矩形(四角形)」同士の当たり判定(AABB)を使うことが多いですが、本作では自機と障害物の両方に「円(Circle)」の当たり判定を持たせ、中心点同士の距離(ピタゴラスの定理)で衝突を計算するアルゴリズムを実装しています。これにより、ギリギリを攻めようとするとカスっただけでゲームオーバーになる、あのヒリヒリとした緊張感を生み出しています。

なぜ「死にゲー」を作ったのか?

SNSでのシェアを前提とした時、人は「簡単にクリアできたゲーム」よりも「あと少しでクリアできたのに失敗した理不尽なゲーム」の方を強く共有したくなる心理があります。
ミリ秒単位の操作ミスで初期状態に戻される悔しさが、次のプレイへの強烈なモチベーションに繋がるよう、障害物の出現パターン(乱数生成)には偏りを持たせ、徐々に難易度が上がる設計を採用しました。

現在スコアが一桁で止まっている方も、ぜひ「長押しの滞空」を意識して、ランキングの限界に挑戦してみてください!

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